オススメ度 |
|
価格:¥ 540 |
|
|
以前、ハードカバー版を読んだ事があり、この本の事は知っていた。 文庫版が新しく出たのを知ったのは偶然だが、タイトルを見た時点で読みたい気持ちがムクムクと湧き上がった。それだけ、印象深い本であったからだ。 現在、外国人の登録には指紋捺印が不要になっている。個人認証で指紋を使うことはあるものの、抵抗を持つ人が少なくない。指紋による個人認証は「犯罪」のイメージが強いからだろう。本の中には ... >>詳細を見る |
オススメ度 |
|
価格:¥ 1,260 |
|
|
不本意ながらも鑑識課を命じられ、いやいやながら指紋鑑識に取り組んでいた捜査官がある事件で自分が採取した指紋をきっかけに犯人が分かったことから、鑑識の仕事に本格的にのめりこんでいくというところがきっかけとして描かれており、聞き込み等の捜査は出来ない代わりに、指紋というごまかしの効かない事実を追い求めることが犯人逮捕につながっていくという経過を通して、科学的捜査のプロとしてのすごみを感じさせられました ... >>詳細を見る |
オススメ度 |
|
価格: |
|
|
この本は、青木氏の人間鑑定の手法について面白くわかりやすく 書いています。しぐさ編、人相編に分かれているのですが、さすが 青木氏らしくいろんなキャラクターを細かく書き分けてくれていて 大変勉強になります。これを読んで「ナニワ金融道」を読み直すと 深い意図がわかってさらに味が深くなります。 またこれは日常生活にもかなり使えると思います >>詳細を見る |
オススメ度 |
|
価格: |
|
|
とてもわかりやすく、コンパのとき等初対面の人と会うときは、ぜひ参考にしたいと思いました。 >>詳細を見る |
オススメ度 |
|
価格:¥ 1,680 |
|
|
十分面白い本です。
しかし、原題は「Fingerprints: The origins of crime detection and the murder case that launched forensic science」で、ヘンリーフォールズが必ずしも中心になっていないにもかかわらず、日本にゆかりの深い彼を、強引に主役のように印象付ける表題にしているのはやはりずるいような気がします。
>>詳細を見る |