オススメ度 |
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価格:¥ 1,260 |
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相術を中心にしているがいくつかの中国占術にも触れてあり、人相と対応した開運法が充実していて、恰好の中国占術の入門書に仕上がっている。 また相術といえば江戸時代の水野南北を外すことはできないが、南北相法と南北による食を使った開運法もちゃんとあり、現代人向けの南北相法入門書ともなっている。 編集者と著者が頑張ったのが見て取れる良い本だし売れて欲しい本である。 >>詳細を見る |
オススメ度 |
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価格:¥ 1,470 |
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「人生を左右するものは“運”であり、その運を支配するのは“顔”である。そして、その顔を作り上げるのは“脳”である。」 (略) 達磨大師は、「運」と「顔」と「脳」の間にある切ってもきれない“縁”に思い至りました。 という書き出しで始まるこの本。とっても興味深いです。 僕自身も西洋から入ってきたスリーインワン・ワンブレインシステム中の顔学である“構造機能(Structure Fun ... >>詳細を見る |
オススメ度 |
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価格:¥ 3,990 |
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工学系出身なのでこの手の本ははじめて読んだ。まず古今東西の資料があって面白い。特に現在のバイオメトリクスの初歩を確立したともいえるベルティヨンについての記述が興味深かった。 >>詳細を見る |
オススメ度 |
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価格:¥ 1,050 |
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村上春樹氏の「ダンス!ダンス!ダンス!」という本に、耳のきれいな娼婦キキが登場する。彼女は耳を出している時と髪に隠している時で全然印象や性格が違うという設定になっていた。そんな話を読んで以来、千差万別な耳の形が気になっていたのだが、やはり耳の形と人格は関係しているらしいということをこの本で改めて実感。 ドイツの耳博士ヴァルター・ハルテンバッハ氏の過去の統計的観点からまとめられた耳の形状と人格に ... >>詳細を見る |