指紋捜査官―「1cm2の宇宙」を解き明かした男の1万日
不本意ながらも鑑識課を命じられ、いやいやながら指紋鑑識に取り組んでいた捜査官がある事件で自分が採取した指紋をきっかけに犯人が分かったことから、鑑識の仕事に本格的にのめりこんでいくというところがきっかけとして描かれており、聞き込み等の捜査は出来ない代わりに、指紋というごまかしの効かない事実を追い求めることが犯人逮捕につながっていくという経過を通して、科学的捜査のプロとしてのすごみを感じさせられました。 |
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