地球以外の宇宙で存在する星や銀河が出身の魂を持つ人のことを、「スターシード」と言います。実は地球に住む人の95パーセント以上が、「宇宙由来の魂」だと言われています。しかし、地球にきて何度も地球で生まれ変わっていると、もともと宇宙由来であったことなど忘れてしまう人も多いのです。多くのスターシードは、宇宙でアシュタールと言われる11次元の宇宙意識で金星からのアセンデットマスターと交流があったと考えられます。
スターシードはそんなアシュタールとの交流があっただけではなく、地球のアセンションを起こすために地球へ生まれることを望んだとも言われているそうです。アセンションとは「次元上昇」のことをいい、人間のアセンションも目的としているということです。このスターシードである人たちは、地球上を「生きにくい星」と感じていることが多く、そのため「不便」「苦しい」「うまくいかない」など、あえてネガティブなことを学び、魂の成長のために修行の場として来たと人も多いようです。
宇宙のルールがしみこんでいるスターシードは、なかなか地球のルールが理解できない人もいます。しかし、ここは自分の成長の場だと考えればそれもスターシードの定めなのだと感じて、学習していくようになるでしょう。