手相占い
手相(てそう)は、手の平に刻まれた線(掌線)や丘、爪の状態により、その人の運勢や才能資質、健康状態の良否を判断する占いの一種。占いと言うよりも統計学といった方がよい。
占いに特殊な才能を必要としないので、霊感・第六感の働かない一般人にも占うことができる。駅前等で「手相を見せてください」といいながら言い寄ってくる女性に出会うことがあるが、大抵が宗教や怪しいサークルへの勧誘なので注意。なお、手相鑑定を本格的に行うと一人1時間以上はかかる事に注意したい。
人相占い
人相占い(にんそううらない)とは顔相、骨相、体相など、人体のつくりから性格や生涯の運勢を割り出す占いの一種である。現在は人相といえば、ほとんどが顔相のことを指す。顔相といっても顔のつくりだけを見るのではなく、表情、眼鏡のかけ方、化粧まで見る。大きな意味でその人そのものを見ると言ってよい。ヘアースタイルを見ることは少ない。
人相学の大原則として、栄養質 ・筋骨質・心性質というものがある。栄養質とは女性に本質的なもので、男性の中にどれだけ女性的な要素が含まれているかを見る。筋骨質とは名前からも分かる通り男性に本質的なもので、女性の中にどれだけ男性的な要素が含まれているかを見る。心性質とは知能の程度を表す。
全体的な傾向として上がり気味だと筋骨質、下がり気味だと栄養質が入っていると言える。
姓名判断
姓名判断(せいめいはんだん)とは、人の姓名からその人の性格や人生の趨勢、適職、恋愛の傾向、結婚運・家庭運、かかりやすい病気など、一般に運勢として総称される事柄について解釈を与える占いの手法の一つ。一般的に、人の姓名の字の画数から、五つの格数を算出し、それらに与えられた伝統的・経験的な解釈に基づいて解釈を行う。
また、生年月日(人物の持つ本来の性質・役割)と、姓名の陰陽二気(身体的調和)、及び、姓名が発音されるときの音を五行に対応させた際の調和、八卦・九星などの数理との関係、さらには、姓名を文として解釈するところの意味さえも考慮して、総合的な鑑定を示すのが一般的。
夢占い
夢占い(ゆめうらない)とは、夢の内容に、見えない世界や無意識領域からの意味のあるメッセージが隠されているということを前提に、夢に出てきたものや状況を元に、現在の心理状態や近い未来に起こる出来事などを判断する作業のこと。
夢占いの注意点
夢占いでは、夢の中で登場した印象的なものをシンボルとして夢の中身を解釈する。解釈には、シンボルに対する一般的な知見や過去の経験則が用いられる。ただし、夢を見た人がそのシンボルに対して一般の感覚とは異なる特殊な印象を抱いていた場合は、一般的な解釈と異なる解釈が必要になる場合もある。例えば、「犬」は通常、友情の象徴であるが、夢を見た人が今までに凶暴な犬にしか出会ったことがないならば、むしろ「狼」の解釈の方が適しているかもしれない。
また、夢が、ストーリー仕立てになっていたり(自分が勇者で悪いドラゴンを倒すなど)、夢を見ている時の環境に由来していたり(トイレに行きたいときにトイレに行く夢を見るなど)する場合に登場するシンボルは、夢占いの対象ではないと考えられている。
風水
風水(ふうすい)は、古代中国の思想で、都市、住居、建物、墓などの位置を決定するために用いられてきた。気の流れを物の位置で制御する思想。堪輿(かんよ)ともいう。風水では都市や住居(すなわち生者の居住空間)を陽宅(ようたく)、墓(すなわち死者の居住空間)を陰宅(いんたく)と呼んで区別している。
古代からの相宅や相墓といった占いの技術が陰陽五行説に基づきつつ総合されて成立した。 風水は大別すると、巒頭(らんとう)と理気(りき)に別れる。 巒頭は、その土地の気の勢いや質を地形等の形成を目で見える有形のもので判断する方法であり、形法、形勢派、巒体派などとも呼ばれる。一方、理気は陰陽五行や八卦、易理(易)、方位など目に見えないもので判断する方法であり、理法、理気派、屋宅派などとも呼ばれる。ちなみに、現代科学における風水は地磁気と人との関係を追究している。
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